ブルーベリー栽培しておられる方へ|チュウゴクアミガサハゴロモにご注意⁉️
最近、ブルーベリーの枝に
白い綿のようなものが付いていませんか?
それは「チュウゴクアミガサハゴロモ」
という害虫の可能性があります。
この害虫は中国原産の外来種で、
ブルーベリーをはじめ、果樹や庭木など幅広い植物に寄生します。
■ チュウゴクアミガサハゴロモの特徴
・枝や新梢に集団で付着する
・白い綿状(ロウ状)の分泌物を出す
・吸汁によって樹勢が弱り、成長不良の原因となる
ブルーベリーでは、新しい枝や柔らかい部分に付きやすく、
放置すると生育や収量に影響を与える恐れがあるみたいです…😭
■ 早期発見・早期対策が大切です
発生初期であれば、
・見つけ次第、捕殺する💢🤛
・被害枝を剪定して処分する✂️
など、みんなで協力して被害拡大を防がましょう😉
「少し変だな」「白い綿のようなものが付いている」
そんな時は、早めの確認をおすすめします。
今後も、ブルーベリー栽培のお役立ち情報も発信していきますね🎶

