ブルーベリーの剪定
先日、ブルーベリーの剪定講習会に参加してきました。
重要だと分かっていた剪定ですが、改めてその大切さを実感する時間になりました。
剪定が大切な理由は、例えばこんなところにあります。
- 日当たりを良くして、実付きや甘さを安定させるため
- 風通しを良くして、病害虫を防ぐため
- 木の負担を減らし、毎年元気に育ってもらうため
- 実を付ける枝にしっかり栄養を届けるため
…と、頭では分かっているんですよね。
でも、いざハサミを持つと
「どれを切ったらいいのか分からない」
「切りすぎたらどうしよう」
「この枝、残した方がいい気もする…」
と、急に手が止まってしまいます。
剪定って、知識と同じくらい勇気がいる作業だなと思います。
ただ、講習会で印象に残ったのは
「ブルーベリーは意外と強い」という言葉。
多少思い切って切っても、
またちゃんと新しい枝を伸ばしてくれる。
失敗を恐れすぎなくても、大丈夫なんですよね。
そう考えると、剪定のコツは意外とシンプルなのかもしれません。
自分がブルーベリーになったつもりで考えること。
- 日当たりが良くて
- 風が通って
- 実を育てやすくて
- 気持ちよく伸び伸びできる姿
そんな環境になるように、枝を整理してあげる。
「これはブルーベリーにとって気持ちいいかな?」
そう問いかけながら剪定するのが、一番大切なのかもしれません。
剪定は、正解が一つではない作業だと思います。
迷ったり、悩んだり、手が止まったりしながら、
それでも「この木のために」と考えてハサミを入れる。
きっとそれだけで、ブルーベリーは応えてくれるはずです。
同じように剪定に向き合っている方も、
今まさに枝の前で悩んでいる方も、
一緒に試行錯誤しながら、一本一本育てていきましょう。
ブルーベリーが気持ちよく育つように。
そして、私たちも楽しみながら。
今年も一緒に、頑張りましょう。
